日本油化工業

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会社概要

会社名

日本油化工業株式会社

所在地

■本社
〒231-0013 
神奈川県横浜市中区住吉町1丁目2番地 
スカーフ会館ビル3階 
» 地図
TEL:045-201-8867
FAX:045-201-8358


■神戸営業所
〒650-0024 
神戸市中央区海岸通1-1-1 
» 地図
TEL:078-321-4105 FAX:078-321-4107


■横浜工場/技術研究所
〒245-0053 
横浜市戸塚区上矢部町2148-3 
» 地図

代表取締役社長

後藤 湖舟

創業

1960年(昭和35年) 7月22日

資本金

2,000万円

株主

日本郵船株式会社 100%

従業員

72名
2022年10月1日現在

業務内容

■化学製品の製造・販売、設計・開発
燃料油添加剤、業務用化学洗浄剤、流出油処理剤、自動車洗車機用洗剤及びワックスなど

■機器・装置の製造・販売、設計・開発
海洋生物付着防止装置、超音波洗浄装置、流出油処理関連資材、オイルテスタなど

■受託業務
燃料油・潤滑油・水等の分析業務、コンサルタント業務など    会社案内

会社案内

会社沿革

1960年(昭和35年)7月

本社を横浜市中区に、製造工場を横浜市鶴見区に設置し、燃料油添加剤(スラッジ分散剤)メーカーとして創業開始

1966年(昭和41年)12月

資本金2000万円に増資すると共に、横浜市戸塚区に新工場を建設・移転

1970年(昭和45年)4月

重油防カビ剤「デストールF」を開発

1975年(昭和50年)2月

自動車洗車機用洗剤及びワックスを開発。自動車洗車機分野に進出

1977年(昭和52年)2月

海洋生物付着防止剤 「ユニシェル V6」を開発

1982年(昭和57年)11月

低質燃料油添加剤としてディーゼルエンジン用にユニック600Sを、ボイラ用にユニック600BAを開発

2000年(平成12年)8月

ISO 9001の認証取得 (BVQI 現BV Japan )

2000年(平成12年)12月

スラッジ分散型添加剤「ユニック 500D」の分散性能証明書を日本海事協会(Class NK)より取得

2001年(平成13年)1月

スラッジ分散型添加剤「ユニック 500D」を改良し、燃焼改善効果も持たせた「ユニック555D」を開発

2001年(平成13年)9月

横浜工場内に「技術研究所」を設立。
株式会社NYK輸送技術研究所より分析部門の移管を受け、技術研究所内に「分析センター」を設立

2002年(平成14年)1月

A重油用発煙抑制型燃料油添加剤「エコノフリー A」を開発

2002年(平成14年)

海洋生物付着防止剤「ユニシェルV7α」及び同剤の注入装置「ユニシェルV7αシステム」を開発

2005年(平成17年)7月

強力消臭剤「ユニゾール O-Xtra」を開発

2009年(平成21年)9月

低硫黄燃料油用潤滑性向上剤「ユニック 700LS」を開発

2014年(平成26年)4月

バラスト水処理装置「SKY-SYSTEM®」が、国際海事機関(IMO)の第66回海洋環境保護委員会(MEPC66)にてG9最終承認を取得 (株式会社片山化学工業研究所と共同開発)

2014年(平成26年)9月

ユニック700LSに防カビ性能を持たせた「ユニック 750LS-F」を開発

2014年(平成26年)10月

バラスト水処理装置「SKY-SYSTEM®」が国土交通省より承認を取得。
(G8施工前試験合格証明書)

2015年(平成27年)2月

プレートクーラ等のスケールの無開放洗浄用の洗浄剤「ユニゾール SR」を開発

2017年(平成29年)11月

低温流動性改善剤「Wax Breaker」を開発

2018年(平成30年)5月

横浜工場 技術研究所を拡張および業務開始

2019年(令和元年)5月

2020年以降の燃料油(VLSFO)の混合安定性不良によるスラッジ生成抑制型添加剤「ユニック800VLS」を開発

2022年(令和4年)5月

「ユニック800VLS」のスラッジ生成抑制効果を強化するとともに燃焼改善成分による燃費低減効果を加えた「ユニック800Eco」を開発

2023年(令和5年)2月

本社事務所を横浜市中区海岸通から横浜市中区住吉町へ移転